チバニアン、申請危機に対抗策 立ち入り保障条例制定へ

財産権にも公共の福祉の制約があるが、国民の生命、身体を守るためならそれは納得できる。しかし、「試料採取のための特定地域への立ち入りを拒みまたは妨げてはならない」というのはどうでしょう?
目的と手段が妥当であれば拒めないということになるのだろうが、そもそも国際機関への国際標準模式地の申請にどれだけ緊急性があるのだろう? そんなことのために立ち入りを拒めないというのもなんだかなぁ…
もしそんな条例になにも問題がないのであれば、他の自治体も、天皇陵の調査を宮内庁も拒めないという条例を作ればいいのに。

陸上イージス、山口でも標高値ズレ 「誤りではない」

防衛省が作った報告書に記された高台の標高が、国土地理院のデータと2メートル異なっていることが分かった。防衛省は「グーグルアースを使ったから。誤りではないと考えている」としている。 (中略) 防衛省によると、全国の山の高さは約1千について国が定めた標高がある。その一方で、「台地の標高は定めたものがない。国土地理院は航空測量で高さを出しているが、細かい地形の起伏まで読み切れず、数メートルの誤差は生じうるとされる」(担当者)と説明する。


間違いではないとしてもなぜグーグルアースのデータを使ったのだろう? もし、国土地理院のデータより信頼できるという理由でなければ、手を抜きたかっただけかもしれない。仕事量が多いので、内容よりスピードを重視した結果なのかもしれない。
さて、イージス・アショアの説明会だが、経産省文科省の官僚のように覚醒剤を使っていれば居眠りをすることもなく、あのように批判されなかっただろうに… 働き方改革なんて期待できそうもないし、いっそ霞ヶ関や市ヶ谷をヒロポン特区にしてはどうだろう?(居眠りしたのは東北防衛局の職員かもしれないが…)


国土地理院の言い分も聞きたい。

備忘のため 札幌で「夏の熱狂、夕張メロンフェス」初開催へ 夕張メロンの魅力発展を後押し

 

 夕張会場の開催時間は11時~16時。制限時間は60分。料金は、大人(中学生以上)=2,778円、小学生=1,945円、4歳~6歳=926円、3歳以下無料。団体(15人以上)は要予約(TEL 0123-57-7651)。8月25日まで。

札幌会場の営業は4部制(夕張メロンが無くなり次第終了)。開催時間は、第1部=11時30分~12時30分、第2部=13時~14時、第3部=14時30分~15時30分、第4部=16時~17時。各回50人まで(当日先着順)。料金は大人(中学生以上)=3,500円、小学生=3,000円、4歳~6歳=1,000円、3歳以下無料。8月20日まで。

 

数え年

「数え年については何それ?おかしくない?と思う」のであれば、小学校は0年生から、元号は0年から始まれば合理的だと思うのだろうか?
小学校の最初の1年間の課程を修了したので2年目は1年生というのは満年齢と同じ考え方だろう。