ケーキの切れない? ケーキを切れない? ケーキが切れない?

 

宮口幸治(立命館大学産業社会学部教授)の「ケーキの切れない非行少年たち」を読了。
なぜ、タイトルは、ケーキを、ではなく、ケーキの、なのだろうと思っていたのだが…

本文では、ケーキを切れない、だった。なぜ?

台風19号

ヤンマーフィールド長居の「JR西日本が運休」とはどういうことだろう。たとえば阪和線と書いてあればあきらかだが、JR西日本ではあまりにもざっくりとしている。北陸、中国地方の運休が影響するとは思わない。京阪神地区の在来線と解釈しても路線が多すぎる。
そもそも多くの観客は私鉄と地下鉄でアクセスが可能だろうし、JRはどうでもよくないか?


結局、暴風警報により試合は中止、順延されたようだ。

人格を攻撃するような、人として軽視するような弁護士にはならない

「私は絶対に若手だからって人格を攻撃するような、人として軽視するような弁護士にはならないと誓った」 って、若さとは別の理由があれば人格を攻撃したり、人として軽視してもよいと解釈すべきなのだろう。でなければ「ばーか」なんて書かないよね。

ラグビー、代替案

「(主催側は)代替案を考えておくべきだった」って… 代替案は、観客の安全が確保できないのであれば無観客試合くらいしか思いつかないが、具体的に何か書いてあるのだろうか、と思って本文を読むと…


イタリアはニュージーランドとの大一番を戦えず、敗退が決まった。今大会限りで代表を引退するセルジオ・パリセ主将は「この試合をするために準備してきた。(主催側は)代替案を考えておくべきだった」と無念の表情だった。


無念なのは理解できるが、どないせえっちゅうねん?

 

日本は中7日

終戦に中3日で日本戦に臨むスコットランドは日程面で不利だと不満を漏らしているという。 (ラグビーW杯に「開催国特権」 スコットランドは不満も 朝日新聞
記事によると、 「2003年大会以降、1次リーグが4チームから5チームずつになり、試合間隔の差が大きくなった。(中略)日程は観客動員数やテレビ放映などを考慮して、大会を主催するワールドラグビー(WR)と大会組織委員会が協議して決める。開催国に有利になるのが通例」 だそうだ。
日本がアイルランドに勝利した後にスコットランドが日程について不満を漏らすようになったのかな? それとも最初から? その時期が気になる。