鹿児島−宮崎−鹿児島−宮崎−鹿児島


道の駅たるみず−道の駅すえよし 207.2km



昨日の車中泊は、霧島ではなく垂水でした。

道の駅たるみずで起床。天気もよさそうだ。桜島を一周し、午後には高天原峰登山の予定。



有村溶岩展望所

雲でほとんど見えないな。溶岩展望所であるが溶岩だけ見えたらいいってもんじゃないし。


桜島国際火山砂防センターは9時30分からの開館だが、時刻は8時。砂防がテーマであれば、見なくてもいいだろう。(画像は省略。)



桜島ビジターセンター

なかなか興味深かったな。画像は、お土産のコーナーの桜島大根のマスコット。職員の女性に展示について質問したが、ちょっと噛み合わなかったな。



湯之平展望台

川口探険隊で来たのはここだと思っていたのだが、違うみたいだな。タクシーで登って、徒歩で下ったけど、フェリーの時間に間に合わせようと大急ぎで降りたあれですね。あの時は途中で溶岩や避難壕を見た記憶があるのだが、今回はほとんど見当らないのだ。でも、他の場所でそれらしい所はないしなぁ…
ここも雲で眺望はよくなかったぞ。


ちょっと早いがさくらじま白浜温泉センターで入浴。300円、源泉かけ流し。券売機でチケットを買うのだが、領収書を発行するボタンもあったな。



埋没鳥居

隣は小学校なのだが、小学生が調べた成果が掲示されていたな。


で、霧島へ。
霧島神宮の手前の観光案内所で情報収集するつもりだったが、先客と職員が話しているのを聞くと、新燃岳噴火の影響で登山道はすべて閉鎖されているらしい。あらら… 高千穂峰登山後、霧島温泉郷でのんびり温泉という計画は崩れたな。(登山道入口の標高をGPSで計測するつもりだったが忘れたな。 高千穂峰まで往復2時間30分なので登山道入口の標高も高いと思うのだが…)

霧島神宮展望所


案内板によると龍馬像があるはずなんだが、パネルしかなかったな。



高千穂河原ビジターセンター

登山は無理だが、ビジターセンターを見るだけ見ておいた。

霧島神宮が現在の場所に移転する前にあった場所。移転したのは13世紀だがな。


えびの高原、韓国岳登山道入口の付近の遊歩道を遊歩したぞ。




バッテリーの残量も僅かなのでここまでじゃ。