山口−広島


下関−道の駅来夢とごうち 約290km



周防大島へ行くことにした。


下関から東へ、約3時間30分、道の駅サザンセトとうわに到着。「本日休館」。観光施設のパンフレット等の入手不可。宮本常一の資料館が目当てだったので、他の施設はどうでもいいと言えばいいのだが…
道の駅を後にして、宮本常一関係の資料を展示している周防大島文化交流センターへ。水曜日は休館。

星野哲郎記念館も休館。機械の身体を手に入れたのではなかったのか、というネタを用意していたのだが… しかたがないので、次の日に出直すことにして、目的地を湯の山温泉へ変更した。



料金は350円なのだが、券売機に500円玉を投入してボタンを押してもうんともすんともいわない。釣り銭が切れていると小さくその旨を表示するだけで、釣り銭が必要な場合はまったく反応しない仕様のようだ。これはインターフェースとして如何なものか? 係のおじさんに直接支払い脱衣場へ入ると違和感がある。棚がなくすべてコインロッカーなのだ。コインロッカーが設置された施設は何度も利用したが、ここのコインロッカーはサイズが小さいのだ。しかも、リターン式ではなく、50円が徴収されるのだ。無料の棚はあるけど心配は人は有料のロッカーを使ってね、というのではなく、全員が否応なしに有料のロッカーを使わざるをえないのだ。ほな、最初から料金を400円にして、コインロッカーを無料にしといてくれたらいいのに、と思うのだ。(料金が50円のロッカーも初めて見た。)
特徴が感じられないお湯だったが、分析表が見当らない。見落したのではないと思うのだが、分析表を掲示していないのであれば如何なものか?


道の駅来夢とごうち、willcom は圏外であるが、au は繋がるので、緊急時も大丈夫だろう。ブログの更新はできないけれど…