鉄道の駅ではない。バスの待合室として使われているようだ。地元の人には駅がなくなることがかなりショックで、こんな形で蘇えったのだろう。
レールは駅舎と同じ長さしかない。
楽しみにしていたのだが、巨大というほどではないし、虫に食われてボロボロだ。
昔は高さが4m、葉の大きさが2mのものもあったという。それは無理でも、せめて道の駅にあった松山千春の等身大パネルと同じくらいのふきを見たかった。
オンネトーの直前は4.5kmの砂利道。ふきを見ずに国道241号をそのまま進み、反対側から入れば楽だったのだが。
エコミュージアムセンターのまりも。阿寒湖へ来た目的は達成できた。土産物屋でもまりもを販売していたが、ある店では「活きのいいまりも」と書かれていた。見た目は他の店のまりもと変わりはない。
エコミュージアムセンターのイトウ。でかかったな。
ガスや蒸気が泥とともに噴き出しているボッケ。エコミュージアムセンターから遊歩道があるのだが、雨が降りだしていたのでしばらく雨宿り。小降りになったので車に戻り、装備を調え、再挑戦。しかし、ボッケはたいしたことなかったなぁ… ボッケはアイヌの言葉で「煮え立つ」という意味だが、全然そんな感じじゃなかった。
まりもっこりにはマリリン・モンローのバージョンもある。うーん…
第三展望台の駐車場の階段を登ってすぐに撮影した。第一展望台の駐車場は有料だが、第三展望台は無料だ。摩周湖がどのような状態であるかわからないまま、第一展望台の駐車場に入る車が多いことに驚いた。
ほんの少しの間に霧に隠れてしまった。しばらく待ったが霧ははれない。まぁ、いいか。
子供達が水遊びをしていた。若い母親もそばにいたし、入浴できる雰囲気ではなかった。断念した。
露天風呂のすぐ近くだ。近くのキャンプ場の利用者が多そうで断念した。
屈斜路湖が目の前。まぁ、満足。