奥飛騨の朝は寒いくらいだった。
上高地へ行くのだろうか、早朝から駐車場を出入りする車が多い。

さて、安房峠を越えて白骨温泉へ。
安房峠の景色はそれほどのものではなかった。100番台の国道だがちょっと厳しい部分もあった。安房トンネルは750円の値打ちはある。長野県側の道幅が広くなっている場所に何台もの車が駐車していた。上高地へのルートがあるのだろうかと思ったが、地図を見ると焼岳への登山のようだ。

白骨温泉

白濁していなければ500円の価値はない。

松本

以前にも見たバスだ。その時のブログに掲載したかもしれない。赤い丸はりんごのイメージなのだろうか?

松本駅にはアンジェラ・アキ似の観光コンシェルジュがいるらしいのだが、見付けることができなかった。


松本駅東西自由通路に期日前の投票所が設置されていた。パーテーションには信州の山々が描かれていたが、それしかないのか。
投票所の横では高校野球に見入る人々。

松本市内では「わんぱくたちのわくわく体験ランド」という企画が開催されていた。ネイチャーゲーム・ハンドクラアフトを中心にした体験プログラムなのだが、重機の操作の体験もあった。狭い場所で作業する一番小さなサイズのユンボで、大人が操作を指導していた。子供用のユンボですと言われれば、そう見えてくる。

旧制松本高等学校へ。北杜夫の特別展が旧制高等学校記念館で開催されていることを松本駅のポスターで知りふらふらとやって来た。
現場まで来て、展示は見るほどのものではないだろうと判断し、旧制松本高等学校の校舎を見学した。
デジカメでは撮影したがケータイでは撮影していないので、写真はなし。このブログはケータイで撮影した写真を随時アップし、翌朝、文章を入力している。所詮ケータイの写真なので、大目に見てください。

松本市美術館

草間弥生(めんどうなので字体はこのまま)の作品、「水玉強迫」バスのあれだ、と思った。ネットで調べると草間は松本出身で、水玉模様のバスも草間のデザイン。草間バスと呼ばれている。ナンバーは「841」、「やよい」だ。すっきりした。