長野 − 群馬 185.0km

下諏訪 旦過の湯 \220-

昨年建て替えられたばかりで施設はきれいで快適だったが、情緒が感じられない。浴槽は3つ。屋内の浴槽は、やや熱めと熱め。やや熱めは44度を目安にしているらしいが、それよりは低いように感じた。

下仁田でねぎとこんにゃくを食べるつもりだった。
地名を知っている場所はそこそこ開けた所だろうと勝手に思い込んでいて今まで何度も失敗しているのだが、下仁田も想像していたよりいなかだった。下仁田で今後の予定を検討するつもりだったが、情報が十分に得られそうにない。行くつもりだったドライブイン井森美幸がバイトしていた)の開店の時間にも早過ぎるので先に進むことにした。
車からねぎが植えられた畑が見える。その隣の畑の作物は初めて見る作物なのだが何なのだろう?

群馬県甘楽町 こんにゃく博物館

ヨコオデイリーフーズが運営している。ヨコオデイリーフーズは「日本最大級のこんにゃく製品生産量を誇る」らしいのだが、そんな社名は初めて聞いた。


メニューは20種類以上あった。が、こんにゃくである。生レバー風のこんにゃくはたれの味だし、カレーこんにゃくはカレーの味だ。こんにゃく自体がうまいというわけではない。

こんにゃくの説明を見ていて、下仁田で見た作物はこんにゃくであることが判明した。こんにゃくってもっといもっぽいんじゃないかと思っていたが、場所が下仁田なのだから気付くべきだったな。
こんにゃくを製粉する技術は水戸藩が開発したので、明治以前はこんにゃくといえば水戸だったというのも初めて知った。

富岡製糸場、駐車場が有料だったので外観だけちらっと見ただけ。

道の駅ふじおか

写真は特に意味はない。
今後の予定、日光へ行くことも考えたが、北上することにした。

白井宿

道の駅 こもちに到着。まだ早いが今日は早起きしたのでここまでにしておこう。道の駅の近くの白井宿に行ったが、なんだかなぁ…