どんな意義がある?

LGBTは約3% 国の研究所グループが調査
調査を行った「国立社会保障・人口問題研究所」人口動向研究部の釜野さおり第二室長は「性的マイノリティーの人がどれくらいの割合いるか正確な統計がない中、無作為抽出による大規模な調査には意義があり、実態を表す正確なデータが得られたのではないか」と話しています。


どんな意義があるのだろう?
多い少ないにかかわらず人権は守られなければならないだろう。性的マイノリティーの存在自体が疑われていたわけではないだろうし、約3%だとわかって何が変わるのだろう。