「ばち当たる」令和記念の御朱印ネット出品相次ぎ 松山の神社

松山市の神社の御朱印もフリーマーケットのアプリに出品されていることが分かり、神社は「神様は見ているので、ばちが当たるだけだ」とすぐにやめるよう呼びかけています。
松山市の「三津厳島神社」では、令和を記念して5月1日から12日まで、500円の初穂料を納めた人に、特別な金色の台紙を使った御朱印を渡しています。


なぜ出品者にばちが当たるのだろう?
さて、伊勢神宮御朱印についてのツイート

「『神社仏閣は《売らんかな》の商売っ気で、御朱印集めをする人々の購買意欲を増すために、趣向を凝らしたり限定御朱印等を出している』等との批判を受ける事となりましょう」
松山市の件だが、出品者も神社もどちらも売らんかなだろう。もし神様がばちを当てるのであれば、どちらにも当てて当然だろう。「ばちが当たる」と脅す神社がよりたちが悪いと思う。