「ウイルス拡散防止に役立つなら、自分の人権をある程度犠牲にしても構わない」と答える人の割合が日本がぶっちぎりで低いというの。個人主義や人権意識の高さというより、現状の自粛見れば日本人が人権が広範な権利・概念ということを知らないだけじゃねえか感が強い
ある程度ってどの程度なのだろう？ オーストリア人が思っている犠牲の程度と日本人が思っている犠牲の程度は違うのではないかな？（もしかすると、日本では死んでも構わないというレベルを想定する人もいるかもしれない）休業補償もせずに自粛を要請する国、要請に応じない業者を公表する国、もしオーストリアがそんな国だったらこれほど高い割合ではないだろうと思う。
また、誰もが平等に負担する国なら高い割合になるかもしれない。首相夫人が…
個人主義や人権意識とは関係なく、国民が国家を信頼している割合と読み替えてもいいんじゃないかな？
オーストリア政府は、営業規制の一方、休業補償や、個人事業主への資金支援などを緊急に実施、ウイルス検査も大量に行い感染状況把握に努めている。（共同）4/14
