絶対に負けない株式投資

SBI証券では、1株から取引が可能(S株)。手数料は無料。約定した金額に1円未満の端数がある場合、売りは切り上げ、買いは切り捨て。つまり、同時に1株を売買して、もし端数があれば、必ず1円の利益。1万銘柄で行えば毎日1万円の利益も可能。

半分嘘です。そもそも上場している企業は4千もないし、株価が0.1円刻みの銘柄はせいぜい40くらいだろうし。

前日の終値と当日の終値を比較しているのだが、そんな株価で取引はできない。

紹介時が11月1日午後7:47、証券取引所の取引時間は終了している。当然その日に取引はできないので翌日2日に売買すると、始値が5,840円、終値が5,770円、マイナスだ。もちろん、今後、株価は上昇する可能性はある。しかし、「1日で【+1.4%】UP」は不当ではないか?(1.4%も変だな…)

ツール・ド・北海道

事故現場が吹上露天の湯(吹上温泉)の付近だった。今まで何度も通行した道だったので気になってその後も報道やSNSなどをチェックしていた。

 

吹上温泉を朝イチで利用するために夜明け前に移動していれば交通規制の看板を見落とすこともあるだろう。吹上温泉の駐車場でまったりしているうちに規制が始まり、そのことに気がつかずに駐車場から出てしまうこともあるだろう。最初はそう考えて、自動車の運転手はそれほど悪くないと思っていた。

 

続報で自動車は吹上温泉の駐車場で待機していたのではないとわかったが、そもそも、規制が始まった時点でコース上及び周辺駐車場に車両がないか確認しなかったのであれば主催者の責任が大きいのではないか。また、事故現場は山岳ルートであって平坦な直接コースではなかったので、自動車は徐行ではなかったとしてもそれほどスピードは出ていなかっただろう。大きな事故になったのは、時速70kmでカーブを曲がろうとした競技者の責任が大きいのではないか。もしかすると接触を避けるためにやむを得ず右側車線に出てしまったのかもしれない。そうだとすると、右側車線のみ通行という設定自体に無理があったのかもしれない。しかし、それにしてもスピードを出し過ぎだろう。主催者も競技者も責任が大きいのではないか。そんなことを考えた。

 

さて、「大会本部は競技要項や前日の監督会議で『片側1車線通行が原則。規制区間でも車線をはみ出さないよう、何度も伝えてきた』と強調」したそうだ。悪いのは競技者だという印象を受けるが、テクニカルガイド<https://www.tour-de-hokkaido.or.jp/files/information/160/2023_technical.pdf>を確認すると、「25. 安全走行 原則として,競技のために占用できる道路の幅は左側1車線のみなので,競技者と全車両の運転者は,許された区間以外は左側車線の通行を厳守しなければならない」と書かれている。たしかに原則は左側車線のみの通行だが、右側車線の通行が許された区間があったようだ。もしかすると競技者は事故現場付近を「許された区間」だと誤認したのではないかと考えて「許された区間」について調べたが、テクニカルガイドのどこにも見つけることができなかった。ネットで検索すると「例外として、リアルスタート直後の数km、フィニッシュ前、山岳賞、ホットスポットが設定された地点の前後、補給地点前後などは、1kmほどの距離が対向車線も含め規制され、道幅の狭い区間(センターラインのない道など)も全面規制される」という情報があった<https://www.cyclowired.jp/news/node/386488>。どうやら誤認の可能性はなさそうだ。

しかし、「許された区間」についてもし本当にテクニカルガイドに書かれていないのであれば、ずいぶん杜撰だと思う。それともテクニカルガイドってそういうものなの?

鉄オタ崩れの「珍撮団」には億単位の損害賠償を求めるべき…鉄道ライターが「スシローに学べ」というワケ

https://president.jp/articles/-/71385

「列車を停めれば多くの鉄道利用者が時間を奪われる。定時運行は鉄道輸送の信頼の源泉だから、鉄道事業者は顧客の信頼を失っている。そこに気付かないのか。こうした被害は簡単にお金に換算できるものではないが、数百万円や数千万円では済まないだろう」と述べ、事業者は迷惑行為に対して賠償を請求すべきと主張する。人件費とか遅延による特急料金の払い戻しとかなら理解できるのだが、信頼を失ったことの賠償って請求できるのだろうか? 

無形の損害についても賠償は認められることがある。しかし、地震、台風、人身事故、何があっても運休なんてありえず一分一秒の遅延もなく定時運行を死守していたのであれば顧客は鉄道輸送に絶対的に信頼していただろうが、そうではないだろう。程度の問題だと思うのですが、失うほどの信頼ってあったのですかね?

そもそも、遅延した場合に特急料金の払い戻しはあるが運賃の払い戻しはないというのは、JRは普通列車の利用者には必ずしも定時運行は約束していないということだろう。それにもかかわらず、信頼を失ったと主張できるのだろうか?

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プロモーションだが、2、3日前に見かけた時は「給料も上がったよ」ではなく「給料も100万上がった」だったような気がする。

そのツイートは削除されたようだが、先月のツイートが見つかった。

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毎日10時まで残業して年収250万なんてデタラメだ。9AM から 10PM まで昼休みを除いて1日に12時間、1か月で240時間、割増賃金率が60時間以下25%60時間超 50% なので、最低賃金 853円だとしても226,045円、1年で2,712,540円。まさか年収と手取りを勘違いしているわけではないだろう。

まぁ、そもそも残業が月45時間、年360時間を超えているのは36協定違反だし。

指摘があって修正し、直前のツイートは削除したのかもしれないが、だったら該当する過去のツイートはすべて削除すればよいのに。

苫小牧での白バイの事故について検索したのだが

yahoo知恵袋に、118km/h から 88km/h まで減速しながら 97.1m 進むと何秒かかるか、という質問があった。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14282518559

回答は一つのみだったが「88km/h97.1m走るのに何秒掛かるか?ということでよろしいですか?」と書かれていて、明らかに質問者の意図を誤解してい る。

IDを持たないので知恵袋で回答はできないが、( 118 + 88 ) / 2 = 10397.1m を平均時速 103km/h で走行したと考えれば、約 3.4 秒が正解ではないか(スピードが落ちるにつれてブレーキの効きが強くなるのであれば、さらに時間は短くなるのかもしれない)。

大型のトラックは3秒程度で右折できるのだろうか? 100m の余裕があっても右折できないと判断するべきなのだろうか?

楽天証券に口座を開設した。

 

日本経済新聞の記事をネットで読もうとすると多くの記事は途中までしか表示されない。すべてを読むためには会員登録が必要なのだ。無料会員の場合、以前は月10本の記事を読むことができたが現在は1本に変更されている。1本だけでは話にならない。さて、どうしたものか

で、楽天証券ですよ。楽天証券で口座を開設すれば無料で日経テレコンを利用できる。日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJなどの閲覧(3日分)が可能なのだ。

 

さて、74日、楽天証券東京証券取引所に新規上場を申請したことを発表した。4月に上場した楽天銀行の場合、楽天証券は主幹事ではなかったが割り当てのすべてを抽選に配分したのでもっとも当選しやすい証券会社だったかもしれない(口座開設数も多いので断言できないが)。なお、楽天銀行の公開価格は1,400円、初値は1,856円。楽天証券の新規上場、楽天証券から申し込むつもりだがどうなることやら

上場時期は未定だが、10月かな?