新潟−長野−新潟



バッテリーに限りがあるのでチャッチャといこう。


春日山城

三の丸の近くまで車で行くことができる。そかこらたいした苦労もなく本丸まで辿り着くことがえきる。本丸からの展望は、町並みではなく山がよかったな。お手軽なコースだったが、まあ満足した。


妙高温泉の共同浴場 大湯へ行くつもりなのだが、営業開始が13時からなので、その前に燕温泉の黄金の湯へ行くことにした。時間は十分あるので、妙高高原でウロウロするつもりだったのだ。
雪が残っているのだよ、雪が。進むにつれ道路の両脇の雪がだんだん高くなってくる。途中、妙高高原少年自然の家があったので、若狭湾少年自然の家の元職員としては捨て置くことがでず、写真だけ撮影した。

雪だねぇ… 除雪作業の真っ最中だねぇ…

妙高高原の散策なんて無理です。ある程度の雪は覚悟していたけど、もうちょっと何か見る場所があるんじゃないかと思っていた。でも、無理です。
とりあえず関温泉を経過して燕温泉へ到着。GPSのログの最高高度が1,108mだったが、体感的にはもう少し行ってそうな気がしていた。


野尻湖
小学校の国語の教科書に野尻湖でのナウマン象の発掘について取り上げられていたことを記憶しているので、野尻湖へ行ったのだ。
野尻湖はどうということのない湖だった。発掘現場の跡や博物館の前まで行ったが、どうということはなかったな。



で、共同浴場 大湯。3時間30分待たねばならない。それよりも問題なのは、駐車場がないことだ。近くに駐車場らしきスペースはある。しかし、雪が積っていて使えない状態なのだ。雪の捨て場になっているのかな。あきらめて野沢温泉に行くことにした。


道の駅でりんごを購入。6個で300円。見栄えが悪くて加工用ではあるが、安いな。


野沢温泉
大湯、野沢温泉のシンボルだな。熱くて入れなかった。しばらく加水したが、それでも入れなかった。しかたなく洗面器で冷したお湯を体にかけていると、後から来た地元の人が水を入れろと言ってくれた。さっきまで水を入れててそれでも入れなかったし、観光客と地元の人とで温度もめぐるトラブルがあると聞いていたので、「いいんです」と断わった。すると、地元の人は自分で水を入れ始めた。私はそれでも入れなかったけど。今までで温泉津温泉が最高に熱かったが、それ以上です。


おやきを購入しようとすると、20分待ってくれという。平日で観光客がほとんどいないので、注文があってから作っているらしい。手渡された時に気がついたが、焼いていない、蒸している。温泉饅頭の施設を流用しているのか、それともここではそのようなものなのだろうか。

河原湯 ここは入ることができた。
麻釜湯 先客がじゃんじゃん水を入れていたので入ることができた。
横落の湯 もう入らなくてもいいやという気分だったので、石鹸で体を洗っておしまい。
ぬる湯であれば、1日かけて13の外湯すべてをめぐるのだがなぁ… しかし、これほどの湯に寸志で入れるとは、野沢温泉すごいわ。
スーパーで、長野らしいものはないかと探したが、野沢菜漬の素くらいだったな。蜂の子とかあるんじゃないかと思っていたけど。長野県も広いし、このへんにはないのかな。


とりあえず本日のミッションは終了したので進めるところまで進もうかな。