紫綬褒章に伊集院静さんら

伊集院静は最初断るつもりだったが、「(母親から)連絡が来て、『お国があなたに差し上げたいというのを、まさかあなた、断るということはございませんよね』」、「『お父さんが生きていたら大変お怒りになる。それは私も同じで、許しません』と」言われたそうだ。
https://www.google.co.jp/amp/www.sankei.com/premium/amp/161102/prm1611020005-a.html
伊集院静山口県出身の元在日韓国人2世だが、父親も母親もそして本人もさんざん差別されていただろうと思う。彼らが日本という国をどのように思っているのか気になった。
「くださる」ではなく「差し上げる」であることが引っかかる。