旅先でもネットでニュースをチェックしたり、運転中はNHKのラジオを聞いていたり、温泉の休憩室に新聞が置かれていれば読んだりするわけだが、それでも得られる情報は少なくなったり、偏ったりする。たまたま一週間も前に中山研一氏が亡くなったことを知り、ブログを読んでいたので、ちょっとショックだった。
大きさを比較するためにたばこの箱を置こうかと思ったがたばこを吸わないので、車で比較してくだされ。高さは12mなり。
人工海水浴場ホワイトビーチに移動した。
紋別でようやくはまなすの花を見ることができた。実はなんども見ているけど。
ガリンコ号IIになにかがあった時のため、静かに出番を待つガリンコ号(うそ)
4本のアルキメディアン・スクリューが流氷をかき氷にするわけだ。
ガリンコ号IIは係留されていなかった。
ホタテ貝の貝殻で描かれたオバケのQ太郎(うそ)
紋別市立博物館に移動したが、開館までの1時間30分間、紋別の街をウロウロした。
紋別といえばアザラシだが、これはアザラシ? フクロウ?
観光パンフレットには「おいしいものが集まるはまなす通り!」と書かれているのだが、スナックや居酒屋が主力の通りだった。昼食をここで食べることも考えていたのだが、だめだな。(画像はなし)
ガシャンガシャンと工事現場のような音が聞こえてきた。
左側にホタテの貝殻が、
右側にホタテの身が落ちてくる。カラスやウミネコが盗っていかないのかな?
歩いていて、月曜日は博物館の休館日ではないかとふと思った。パンフレットを見るとやはり休館だ。月曜日だということはもちろん知っていたが、月曜日が休みという施設があることを意識していなかった。そのうち曜日もわからなくなるのだろうか?
人工海水浴場ホワイトビーチの近くのオホーツクとっかりセンターへ移動。
「とっかり」はアイヌのことばで、アザラシのことだ。
1日に5回のフィーディングタイムではアザラシを身近に見ることができるだけでなく、触れることもできる。アザラシの背中の首の所は柔らくて、尻尾の方は硬いんだよ、と飼育係のお姉さんが教えてくれる。お姉さんは質問にも丁寧に答えてくれる。小さな施設だったが、十分癒されたので、(入場料ではなく餌代等の協力費としての)200円は安いと思う。
道立オホーツク流氷公園に隣接するオホーツクラベンダー畑
オホーツク流氷公園は無料だが、子供が喜びそうな遊戯施設があるようだ。
サロマ湖のミズバショウの群生地、花が咲いていないのはわかっていたが、ミズバショウではない草が多いなぁ…
狭い未舗装の登山道を4.5km進んだサロマ湖展望台から撮影した。この道は対向車があるので気が抜けない。ガスのためハッキリ見えないので報われない。
ネイチャーセンターでコースマップを見て、60分コースへ行くことにした。サロマ湖の第2湖口までのコースだ。おかしい、なかなか到着しない。画像のようなコースが延々と続き、歩いていてそれほど楽しいコースではない。修行として歩いているわけではないし、もう引き返そうかと思っていると、サロマ湖が左手に見えてくる。そしてようやく第2湖口に到着した。これは2時間コースだ。
復路はひたすら歩いて約45分。で、確認すると散策コースではなく、サイクリングコースだった。道理で自転車に乗った人しかいなかったはずだ。
20億円以上かけて作ったにしては今一つか?
網走の夕暮れ
帽子岩
夜はライトアップされるのだが