事前の情報では温度は46℃であったが実際はもっと低いようだ。
薄荷峠から撮影した。湖面は確認できない。雪でも氷でもなく霧だ。
土曜日の朝8時、利用客はいないと判断して郵便局の駐車場に車を停めた。十和田湖ビジターセンターにも行きたいが、まだ開館していないだろう。乙女の像だけを確認した。朝から団体客が訪れている。
いくつかある展望台に行くつもりだったが霧が晴れないので奥入瀬渓流をちょっとだけ見ることにした。子ノ口から十和田市街方面へ 1.6km、適当な駐車スペースがあった。銚子大滝。遊歩道はまだなりの雪が残っている。
子ノ口へ戻る途中、国道102号が通行止めの表示があった。103号走行中にはなかったはずだが… しかたがないので逆戻りして湖西を進むのだ。
大鰐温泉で共同浴場の場所を確認した。共同浴場は多いのだが(9ヶ所?)、駐車場があるのは半分くらいだ。
臨時駐車場の案内に従って進むとなかなか到着しない。1年前に駐車した河川敷が臨時駐車場のはずなのだが、そこに向っていないように思われる。どうやら、市街地の渋滞を防ぐために外側をぐるりと迂回させられたようだ。
桜は開花しているが、満開には程遠い。しかし、人出は多く盛り上がっている。どのような団体かわからないが、津軽三味線を演奏しているグループもある(余興でプロを呼んだ雰囲気もあるが…)。黒こんにゃくのおでんは、最初なんだろうと思った。弘前公園名物らしいが、正体は不明。
弘前市立観光館でねぷたを撮影したり、リンゴ酢を飲んだり。
直径2mの巨大アップルパイが焼かれていた。りんご400個分が使用されているらしい。
大鰐温泉の共同浴場をネットで検索すると、激熱との情報があった。やめておこう。