で、思い出したのは、電話リレーサービス料。
「電話リレーサービスは、手話通訳者などがオペレータとして聴覚や発話に障がいのある方による手話・文字を通訳し、電話をかけることにより、聴覚や発話に障がいのある方と耳の聴こえる方の意思疎通を仲介するサービスです」とのことだが、電話リレーサービス料を負担することには文句はない。しかし、なぜそれに消費税が課税されるのか理解できない。物の販売やサービスの提供などの取り引きがあれば課税されるはずだが、「固定電話・携帯電話といった電話サービスを提供する事業者が、支援機関である電気通信事業者協会へ負担金を納付し、支援機関が、それを交付金としてサービス提供機関である日本財団電話リレーサービスに納付する形でサービスを維持することになります」https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/keyword/1340/756/amp.index.html ということらしいので、自分たちで負担せずにユーザーに押し付けて、集めた金を右から左に動かしているだけだろう。
基本料金をその分増額します、なら消費税も仕方ないと思うけど…
