函館


道の駅なとわ・えさん(函館市)− 函館山登山道口駐車場(函館市) 100.4km


朝一番の温泉は、水無海浜温泉。海が満ちていると水没してまうため、入浴することができない。したがって、この温泉を利用するのであれば、満ち引きの時間を考慮する必要がある。そこで、前日、道の駅なとわ・えさんへの途中に下見のためにここに立ち寄ったのだ。親切なことに入浴が可能な時間帯が6ヶ月分貼り出されていた。7月23日は、4時からかぁ…

というわけで、3時30分に起床。4時前には水無海浜温泉に到着。駐車場にはすでに2台の車が止められている。温泉には若い男女が2人いた。女性はちょうど服を着ているところだったが、服を着た後もすぐには立ち去らずに男と話をしている。(時間がないので後で書き足すかもしれないし、しないかもしれない。まぁ、最初から2人で来ていた恋人らしい。)
水無海浜温泉に満足したので、近くの御崎海浜温泉浜の湯へ行くことにした。はしご湯なんてするつもりはなかったので、下調べが十分ではなくなかなか見付けることができなかたが、それらしい屋根を発見したが…

清掃中。入浴できるのは40分後だという。断念した。

昆布干し

恵山市民センターで入浴のつもりだったが、前日、道の駅なとわ・えさんが willcom の圏外であったため、営業時間や料金を調べることができなかった。料金は300円という資料(ちょっと古いので改正されている可能性がある)はあるのだが、開店の時間がわからない。恵山市民センターの前で待っていると、6時過ぎに職員が出勤してきたので、確認すると10時からだという。そんなに待てないや。
函館では駐車場が心配だったが、長崎の作戦をここでも実行するつもりだった。函館山の山頂の駐車場に止めて、徒歩で下山、市街を観光した後にバスで登山、という計画だ。登山道(車両)が17時から22時まで通行止めというのは知っていたが、その時間帯は駐車場から一般車両は閉め出され、タクシーやバスのみが利用可能になるらしい。どうしようかと思っていると、登山口にも駐車場があったので、そこに止めることにした。(ロープウェイの乗り場の近くの駐車場は、料金の徴収所のようなボックスがあったので有料だと思っていたのだが、無料だということが後に判明した。ただ、車中泊は無理かもしれない。)
函館の街をウロウロしたが、どうでもいいような写真を

北島三郎記念館

私がお土産物のコーナーに入ると、受付のお姉さんがBGMで北島三郎の曲を流してくれた。(入場料は1,500円なので、無料のお土産コーナーしか行ってないけど…)

牛柄タクシー

黒はいいけど、赤というかえんじ色の模様の車両もあって血がにじんでいるようだった。

月光仮面

原作者が函館出身の川内○○。「おふくろさん」の人?

日本最古のコンクリート製電柱


セガワの焼鳥弁当。豚肉だけど。
1/32 くらい白系ロシア人ではないかと思われるようなレジのお姉さんお勧めのタレ味だったが、濃かったな。
午前中でかなり疲れた。3時くらいに登山を開始。40分後、山頂に到着。寒い。寒さをがまんして夜景を見て、バスで下山。バスの運賃は320円だったが、バスガイドが説明してくれるのでお得ではないかな。