10連休

GW10連休、市場にリスク 海外相場に対応難しく(2018年12月16日 2:00 日本経済新聞
天皇の即位に伴う「祝日法」の制定で、来春のゴールデンウイーク(GW)は10連休に。株式市場など日本の金融マーケットが動きを止める間も海外市場は刻々動く。欧米の金融政策決定会合や重要統計の発表が見込まれ、日本の主要企業の決算発表も相次ぐ。海外発の材料で相場変動が大きくなる事態も想定される。


今月21日、日本取引所グループ、10連休を正式発表した。
先月21日、日本証券業協会鈴木茂晴会長は「たいへんなお祝いなので、証券界がそれに反して(市場を)開くことはありえない。ともに我々もお祝いしたい」と述べた。10連休は影響が大きいと思うのだが、さて殿下はそれをお望みなのだろうか? お祝いをしたいのであれば、5月1日は休場、4月30日、5月2日は前場のみの短縮取引というのはどうだろう(いまさらもう遅いが)。4月30日、5月2日はたまたま前後が祝日であるために休日になっただけなのだから、お祝いをするために休む必要はないだろう。せめて午前中だけでも取り引きできるようにほしいものだ。
秋篠宮、10連休についても言及してほしかった。