CME日経平均先物、ドル建て、円建て

シカゴ商品取引所日経平均先物のドル建てについて根本的な部分で誤解していたことが判明した。
でも、500円も乖離しているのであれば、為替リスクなんて無視できるだろうし、ドル建てと円建てで裁定取引すればいいじゃない、と思うのだがなぁ…
もしかして、まだ何か誤解している?


「結論をいうと、この差は、日経225とドル円相場のボラと相関係数で説明できるそうです。
関係式は
ドル建て先物価格=円建て先物価格×exp(為替と株価の相関係数×為替のボラ×株価のボラ×SQまでの期間) 」

という情報があったが理解できない。たしかにボラティリティは大きいが500円の乖離なら裁定取引は有効ではないかな?