十勝支庁


道の駅おとふけ−道の駅しかおい 97.1km




難攻不落の池田ワイン城

探険隊本隊で四半世紀前に探索したワイン城だ。前回はもっと楽しかったような気がするのだが、こんなものだったかな? ワインとステーキが好印象を残しているのかもしれないな。
池田町は吉田美和の地元ということで敷地内に「ドリカムギャラリー」という施設があった。開館が10時からだったのでどうしようかと思ったが、30分以上待つのもいやだったので帯広に戻ることにした。

ワイン城のぶどう畑


ワイン城のすぐ近くでワイン樽ころがし大会が開催されていた。細かい雨のため客の入りが悪いようだ。ミス池田のようなかんじの人がいたが「とかち青空レディ」と書かれた襷だったのは皮肉だな。



六花亭本店

六花亭の駐車場に車を止めるつもりだったが、付近が歩行者天国になっていて、店を探してウロウロすることができそうになく、別の場所に止めることにした。ナガサキヤの駐車場が候補だったが、市役所の駐車場が土曜日、日曜日は無料で開放されていたので、そこに止めることにした。
六花亭は客が多いな。ちょっとした買い物をして、店内で無料のコーヒーを飲んで一休みした。



帯広のご当地グルメ豚丼、950円だ。お店は、はげ天。本当は元祖を名乗る別の店に行くつもりだったが、元祖は狭くて相席になるらしいし価格もちょっと高かったし、はげ天が六花亭の近くにあったので、変更した。なお、はげ天は天麩羅の店で初代の店主がハゲていたのだ。
豚丼だが、豚のあぶらと濃い目のタレがくどいな。950円ならもう食べないな、きっと。豚はビールのアテとして食べて、残ったご飯はタレで食べるというのが正解かもしれない。それが正解でも食べないと思うが…



ばんえい競馬を見たかったのだが、レース開始が14時30分で、1時間以上も待たねばならない。競馬が好きなわけではなく、ちょっと見てみたかったという程度なので、
競馬場が、目ぇがギラギラした人やワンカップを片手に小刻みに震えている人がいるような非日常的な場所ではなく、スイーツの店や野菜の直売所がある家族向けの場所というのはちょっと残念だな。
本日の協賛レースとして、「7R シマさん百歳 おつかれさま記念」とか「8R 時岡章一くん誕生日記念」とかやっていたぞ。



最初はグゥッ@JR帯広駅

オビヒロホコテンをウロウロした。いろいろな啓発活動のようなものもあって、まぁ楽しかったな。骨密度を測っていたりとか、牛乳の飲み比べとか、ひまわりを配っていたりとか…



温泉ホテル ボストン

上層階はホテルだけでなく、マンションになっている。

温泉の利用客は裏口が出入口だが、「L」が落ちたままだ。建物の中はもっと悲しい感じで、休憩室の近くに洗濯機、乾燥機が設置されていたが、乾燥機が2台とも故障中であった。温泉がよいだけに残念。でも、松江出身の主人がいろいろと話し掛けてくれるぞ。

眼鏡のレンズが曇ったまま、つまり何も見えないまま撮影した写真。
ここのモール泉の大元は昆布ではないかと思う。この肌触りは昆布のヌルヌル成分との関連が疑われる。


温泉にはいろんな客が来ますが、気にしないことが一番です。