釧路−十勝


道の駅摩周温泉−道の駅おとふけ 336.8km



雨、であるか…
ネットには繋がっているのだが、データのアップロードがうまくいかない。いつもより時間がかかってしまい、作業が終わる頃にはPCのバッテリーの残量は10%を切っていた。
こんな日は、そうだ、温泉に行こう。

オンネトー温泉景福

受付には誰もいない。「入浴料300円をカウンターにおいて入浴下さい。」と書かれている。300円をカウンターにおいて入浴した。

内湯

木がふんだんに使われていて雰囲気がよい。ぬるめのお湯でのんびりできるぞ。

露天風呂

内湯のお湯は透明だったが、露天風呂は白濁していた。源泉が違うのだろうか。


途中、白糠町にM7・8パネル館という施設があった。気になったが、そのまま通過した。M78星雲ならウルトラマンの関連施設だろうが、M7・8ってなんだろう? 後で調べてみると1993年に発生した釧路沖地震の被災状況をパネルで展示する施設だった。
浦幌町に乳神神社があったがこれも素通り。



襟裳岬は風が強い。雨の日の訪問は避けたい。ということで、襟裳岬は先送りすることにして、国道236号を北上して車中泊できそうな道の駅を探した。
画像は道の駅虫類の近くにある虫類ナウマン象記念館。他にもナウマン公園やナウマン温泉ホテルがあったが、ナウマン象しかないのだろう。



幸福駅

現在は交通公園。

愛国から幸福ゆき、ってやたら流行ったけど、なにがよかったのだろう?

名刺やメッセージが書かれた紙が貼り付けられてすごい状態だった。

旧愛国駅

幸福駅には土産物屋もありザワザワした感じだったが、愛国駅はそんなことはなく、普通の交通記念館だった。


結局、適当な道の駅がなく、帯広まで移動してしまった。