UQモバイル

スマートフォン、11月末に au からUQモバイルに乗り換えた。
以前はデータ容量が 20GB までのプランだったので、UQモバイルでも何も考えずに 21GB のプランLで契約した。UQモバイルにはデータの残量を表示するアプリがあるのだが、数日間使用した後に確認すると予想以上に減っていた。このペースでは 21GB でも足りない、なぜ? UQモバイルに問題があるのではないかと考えてネットで調べてみた。
「通信容量の減りが何でこんなにはやいの!?」という記事があった。それを参考にして、いくつかの設定を変更するとたしかに残量が減るスピードは遅くなった。(確認すべき設定:iCloud Drive、APPのバックグラウンド更新、メール設定、アプリの自動更新)
さらに節約モードである。UQモバイルは高速モードと節約モードとを切り替えることができる。そして、節約モードではデータの消費量がゼロになる。使っても使ってもデータの残量は減らないのだ。もちろん節約モードは通信速度が遅い。しかし、しばらく節約モードで使用して、ほとんど問題なく使えると判断した。画像の多いサイトや動画の閲覧はさすがに厳しいが、まぁ、その時には高速モードに切り替えればよいのだし… 動画はほとんど見ないし…
というわけで、1月から 9GB のプランMに変更した。そのため去年までの au と比較すると毎月の支払い額が二千五百円ほど安くなった。節約モードを主に使うのであれば 3GB のプランSでも問題はないかもしれないが、PCに接続して何かをダウンロードする場合もあるし、価格差が千円だったので、保険の意味で 9GB にした。
しかし、前月から繰越したデータの残量の有効期限が4月3日なので、とりあえずプランSに変更して4月以降は再検討するべきだったかもしれない。そんなことを考えているうちに、1カ月間のみプランL、プランSに変更して繰越し分のデータの有効期限が過ぎればまた1カ月間のみプランL、プランSに変更して… でもよいかもしれないと思いついた。2月、3月の実績でちょっと考えたい、