どうでもいいこと

「『ネコの宿命』腎臓病の治療法を開発 寿命が2倍、最長30年にも 東大大学院・宮崎徹教授インタビュー」という記事を見かけた。猫のことはよく知らないが、これってよいニュースなのかな。

治療には費用がかかるから、あるいは30年も面倒を見切れないから、そんな理由で治療を受けられる猫と受けられない猫とに選別されるのだろうか。治療を受けさせない飼い主は非難されるのだろうか。

都内各地で雹が降ったそうだ。

雹は直径5ミリ以上、霰は直径5ミリ未満と説明されるが、メートル法が採用される前は直径1分7厘で区別されていたのだろうか? 気象庁の前身である中央気象台が設立される前から大きさで区別されていたのだろうか? そうではないだろうと思うのだが…

雹は夏の季語、霰は冬の季語と説明される方がしっくりする。